PS5縦置きの危険性がツイッターで拡散されて話題になっているようです。
PS5修理業者が縦置きのリスクを指摘したことなどをまとめたニュースから拡散されているようですね。
垂直に立てておいてあるとプロセッサーとヒートシンクの間にあるシールが動き液体金属が漏れてしまう事例があり、縦置きの場合そのまま流れ続け、冷却に問題をきたしたり、他の部品に届いて思わぬ故障をおこしたりしますが、仮に破れてしまっても横置きならば回避できるとのこと…
Do not put your Ps5 upright, here is the result the liquid moves and the freezes are there pic.twitter.com/A4Do3TkcXk
— Consoles System (@68Logic) January 4, 2023
ただ情報元が非正規の修理業者であることや、発売から2年経過したゲーム機で実際に故障した報告もないため、かなり眉唾な情報。PS5を常識亭な範囲で使っている分には問題が無いと思われます。
話が独り歩きして「ゲーム機自体の致命的な欠陥」という部分が強調されてしまってる始末。元々どちらの置き方でも問題の内容に設計されているため、本当に不具合があったらソニー側から正式な回答が出そうなものだけどなぁ…
ちなみにこの液体金属自体はソニー公式の分解映像でも紹介されていたハイテク素材でしたね。