ロク姫速報 

お買い物好きの男の娘が徒然なるままに執筆しているブログ。  Amazon.co.jpアソシエイト

【家でチューハイ作れる】遂に大容量・高コスパのウォッカが買えるように!!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

大容量ウォッカがスーパーに並んでて驚きΣ(・□・;)

先日、ショッピング中にスゴいお酒を発見しました!!

何と、ウォッカがペットボトルに入って売っているんです!!

一見すると甲類焼酎と見間違いそうですが、アルコール40%の正真正銘ウォッカですね!

コンビニで見かけるチューハイは基本的にウォッカサワーなので、ストロングゼロ以上の高アルコールチューハイだってお店で買わなくても簡単に自作できちゃいます。

※ハマりすぎるとアル中まっしぐらになるので注意

 

ちなみに私が見つけた店舗では2L入りが1580円(税込1738円)でした。

やるなー!オノエングループ!

f:id:hebyahebya:20220206224231j:plain

小売店に並ぶのは珍しいなぁと思ってたんですが、実はオノエングループは既に「チューハイの素」という名前で42%のウォッカをビッグマンブランドから出してだ模様。

但し「ウォッカ」であることを前面に押し出してきたこちらの製品を見ると、ブランディングの変化を感じますね。

 

調べた所、Amazonでは4L入りのウォッカも売られてるみたいです。恐るべし…

※上記写真とは別メーカー製です

 

ウォッカと焼酎の違いは?

酒税法では甲類焼酎は穀物などを原料に連続式蒸留機で蒸留したもので、アルコール分36度未満のものを指すようです。(ウォッカとして日本で売られている物で比較的度数が低めのものでも37.5%くらいですよね)

また、焼酎とウォッカの大きな違いとして、ウォッカはシラカバの活性炭でろ過している点が特徴です。そういえばビッグマンのウォッカもその点はハッキリとパッケージに明記していましたね。

合同酒精 ビッグマン チューハイの素 [ 濃縮カクテル 2L ]

 

ただ、どちらも連続式蒸留器を通しているためアルコール特有の風味を除けば無味無臭に近いお酒ですが、ろ過の工程がある分ウォッカの方がスッキリとした味わいになりますね。

カクテル用に使えないこともないと思いますが、この価格帯となるとかなりコストカットしてつくっているでしょうし、原料特有の雑味はある程度覚悟して使った方がいいのかも??個人的にはスミノフやスカイの代用にはちょっとしたくないですね(;'∀')