人気があるので引き続き高濃度アルコールのお酒の紹介を個別で行います!
福岡あさくらの老舗蔵元「篠崎」のから出ている高濃度アルコール
「ALC66 レッド」
こちらの商品を検索して私のブログにたどり着く方が多いようですが、朝日新聞でも取り上げられていたんですね!
消毒用アルコール不足で、焼酎から高濃度エタノール [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
あらかじめ保有していた40%の本格焼酎(乙類焼酎)を再度蒸留したあと香料を加えて消毒にも使えるように作り直した・・・という事実にかなり驚きます!!
かなり原価がかかっている気がする!!消毒に使うのにはもったいない気もしますが、緊急事態だしそれどころじゃないですものね。
(もちろんお酒なので度数を調整すれば飲用も可能です。)
「ALC66 ブルー」のラベルの製品もあるんですね。
篠崎の公式HPにも見当たらず、違いが判らないので酒屋さんに問い合わせをしたところ
(レッドもブルーも成分は変わらない。違いは納品先(業種別)により分けている。)という旨を聞いたので同じように使って大丈夫そうです。
また記事で同時に紹介されていた研醸のKENJOUアルコール77%はこちらになります

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