消毒液の代わりにアルコール高濃度の酒使用認める
厚生労働省がアルコール濃度の高い酒をやむを得ない場合には消毒液として使用が許可することを認めました!
いままではあくまで飲用目的なので自己責任で使うくらいでしたが、医療機関でも菊水のお酒を見かけるようになるかも。
対象のお酒は70%~83%で、それより濃度の高いお酒は薄めて使うように指導する、とのことです。
基本的にはウォッカの使用をお勧めします。何故なら、ウォッカは何度も蒸留を繰り返しているので不純物が少なくて純粋なアルコールに近いから!
アルコール度数が75.5%のお酒でもロンリコ151のようなラム酒は飲んで楽しむのに使った方が良さそうです。
アナーキー82っていうウォッカが丁度いい度数ですね!
真っ先に登場したメイリのウォッカはちょっと度数が足りないので今回の特例の対象外かも。
私の過去記事も見てね!