アサヒビールは今後アルコール度数8%以上の缶チューハイを発売しないことを決定したようです。
既にアサヒのストロングチューハイはPB製品1種のみ
アサヒの商品ラインナップの内、アルコール9%のチューハイは既に1種類のみ。
唯一の製品もセブンアイグループ限定商品なので、今後の協議で終売になる可能性も十分ありますね。
クリアクーラーSTRONGレモン&ライムサワー | チューハイ・カクテル | 商品情報 | アサヒビール
あれだけブームを起こしたストロング系ブームも一転して収束に進みそうです。
ストロング系チューハイはアルコール度数に対して値段が安いため、安く酔えることで人気がありましたが、若年層の酒離れやコロナ禍でのお酒の付き合い方が変わったことから以前より市場は下降傾向にあったようです。
健康面の問題も以前から指摘されていましたし、メーカー側も思い切って高アルコールの商品を終売することでコストダウンに繋がるし悪い流れじゃないと思いますけどね。
ゴクゴク飲めてしまうとはいえ、正直500mlのストロング系チューハイを毎日飲んだら体がおかしくなると思う(;'∀')
一方東スポはアルコール13%のレモンサワーを売っていた。
大手が抜けてしまっても法的な規制がない限りストロング系のチューハイはなんだかんだで売れそうな気がします。
ストロング系の筆頭だと東スポの「アルコール13%」の驚愕レモンサワーがあるぞ…