mixiの新サービス「mixi2」が突如リリース
今非常に話題になっています。
SNSのmixiは最盛期にハマっていたのですが、他のSNSにユーザーが奪われ、アクティブな人も減ってしまい過疎化が激しいですよね(´;ω;`)
私は、一応今もアカウントは持っていてたまーに覗いてはいるのですが、マイミク一覧みても1割も動いてないので、他の人の日記を眺めることも無くなってしまいました。
mixi2に登録してみた!招待リンクはこちら
mixi2は最初期のmixiの頃と同じく完全招待制をうたっています。本家mixiとは別に独立したサービスのため、新たに正体を受けてアカウントを作る必要があります。
mixiが流行していた頃は、メールでのやり取りが当たり前の時代。
当時は知人を通じて招待してもらう必要がありましたが、他のSNSが普及した現在では招待リンクもすぐ見つかるので、登録できるユーザー数は無制限登録難易度はとても低いです。
Xで一気に拡散されたのがきっかけであっという間に登録者が増えましたねぇ。
どうしても見つからねーよ、という方に一応私の招待リンクも掲載しておきます↓
本家mixiとは別の独立したサービス溜め
使い心地はXに限りなく近いがmixiらしさも続投
mixi2はスマホアプリ専用のサービスとなっています。
Xと同じく短文に特化したサービスで、使い勝手もほぼ同じ。
リポスト、引用、いいねだけでなく様々なスタンプでリアクション出来るため、コメントなしで様々な感情が伝えられるのは面白いと感じました。
またmixiと同じくコミュニティ機能も実装されており、誰でも様々なコミュニティを作ることができ、イベントの告知なども出来ますよ
新規ユーザーにも、出戻りユーザーにも優しい設計となっており、ポストXとなりえるかな。
インプレゾンビの増加や、有料サービス等で大きく変わったXの仕様には嫌気がさしている人もいるでしょうし、私は今後mixi2の期待値はかなり高いと感じました。
mixiとは決定的に違う点
①ブラウザ版が存在しない
スマホアプリ専用になるため、PCからの投稿が出来ません。
ブラウザ検索にも引っかからない初期のmixiのようなクローズなコミュニティアプリとなります。
②長文には不向き
mixiはリリース当初は日記機能がメインのサービスでしたが、mixi2はXベースの短文特化サービスのため日記を書くには不向きです。
③トピックを立てられない
コミュニティ機能もX寄りのサービスになるため、トピックを立ててそこにコメントを付ける…という機能がありません。
テーマがはっきりしていないと投稿を追ったり管理するにも何かと面倒です。
安価で○○やる…みたいなことが流行ってた時代だったのでこれはちょっと寂しい。
④良くも悪くも匿名性が高い
mixiは実名登録が基本で、リア友同士のコミュニケーションツールという側面が高かったたですが、mixi2招待リンクがXで拡散されて爆発的にユーザーが増えたため、元祖mixiと比べると匿名性の高いアプリとなりました。
おまけ 懐かしの全盛期のmixi本↓