毎回1回きりで終わる新コーナーです。
特売コーナーでナンバーワンそうめんを発見したので、購入。
この商品、以前から知っていたのですが、お中元の素麺が貯まりすぎて、全然消化できないので買ってなかったんです。絶対世代のはずの、親すら知らないって←
日清製粉のロングセラー商品です。 そんなに力を入れてないのか、売り場でも目立たないところにありましたし、商品紹介も簡素ですね。
ナンバーワン そうめん | 乾麺 | 商品情報 | 日清製粉グループ
多加水熟成製法により作られているとのこと。
製法を詳しく解説したサイトもありました。
http://www.geocities.jp/shoudoshima21/jukusei-ogawa.html
ちょい見栄え悪くてすみません。
揖保乃糸と比べると圧倒的に長いことが判明!!
赤帯は一番スタンダードな上級。桐箱入りでも、赤帯ならスーパーで袋に入ってるのと同じですね。
もっとランクが上の商品もありますが、スタンダードな商品。
価格的にはこちらの方が手に取りやすいですね。
もっと安いそうめんも100均などで売ってるでしょうが流石に比較するまでもなさそうだし( ;∀;)
右がナンバーワン。若干色は違いますね。
食べ比べると意外なことが分かりました。
ナンバーワンそうめんは非常にコシが強くて、うどんにも似た食感があります!
時間経過で伸びやすいので、茹ですぎ注意です。水気をしっかり切ってすぐ食べないとあっという間に食感が変わりますよ。
ナンバーワンの方がその傾向が顕著ですね。
揖保乃糸は歯で切れる食感がとても強い! 口の中で「プツン」という擬音が聞こえますよ~!
ぶっちゃけ両者とも余りにも個性が違い過ぎて、甲乙つけがたいです。
プツンと切れすぎる揖保乃糸食べた後だと、普通の素麺が逆に新鮮です!
これ以上ランクの高いそうめん同士だとコクや風味とかの話になってくるのですが、デイリーなそうめん勝負で、金額の違う高級そうめんと比べるのはアンフェアでしょう
総評ですが、揖保乃糸しか買わない我が家でしたが、これからはナンバーワンと交互に買ってもいいかなーって思いました。
ちなみに・・・我が家は創味のつゆしか使わないです。
これしか買ってこないのよ、家族が。
ナンバーワンひやむぎもあります。 コシの強さはこちらでは更に強みかも!
そういえば、流しそうめん器も進化してるみたいですね。
前に懸賞で当てた機械でも片付けが大変なのに、こんなのテーブル置いたら・・・
という家族の要望で我が家は導入しませんが!