JR東日本は11月11日、交通系ICサービス「Suica」のイメージキャラクター「Suicaのペンギン」を2026年度末で終了すると発表!合わせて、2026年秋をめどに「モバイルSuicaアプリ」にコード決済機能を追加する計画も明らかにした。
四半世紀に渡って愛されていたキャラクターだけに、突然の引退のお知らせに驚きを隠せない人が続出しています。
一部では、公式キャラクターの卒業撤回を願い署名運動も起きているようですね…
オンライン署名 · JR東日本にお願い。Suica公式キャラクターのペンギンの卒業撤回を願う署名。 - 日本 · Change.org
Suicaペンギンの引退の理由は
表向きの理由は、モバイルSuicaシステムの刷新に伴うブランドイメージの刷新でしょうね。
Suicaは現在はチャージ上限額が2万円のため高額決済をするには複数に決済を分けなければならいため、駅ビルで買い物をする際、アパレルなんか値段の張るお店だとちょっと使い勝手が悪いんですよね…
コード決済サービス搭載後は何と最大30万円。更にビューカードと連携すればクレジット限度額の範囲内で使えるようになるそうでかなり革命的です。
裏には複雑な大人の事情がありそう…
サービスの大刷新は表向きの理由で、裏にはかなり不屈な事情がありそうです。
まずSuicaのキャラクター「Suicaのペンギン」は作家の坂崎千春氏がデザインを手掛けたキャラクターなのですが、元々Suicaのキャラクターだった訳ではなく「1998年」に出版された絵本のキャラクターをそのまま起用したそう。
またこちらの起用を提案した当時の広告担当者が電通だったため、
© Chiharu Sakazaki / JR東日本 / DENTSU
という表記になっているそうな。
具体的な契約内容は不明ですが、ペンギンを起用し続けるには多額のライセンス料が発生し、新サービスの広報をする際も作者の世界観に合わせなければならず柔軟に利用しにくいのが難点か。
恐らくサービス刷新の際そのままライセンスを100%自社で管理できるキャラクター
に変えてしまおうという魂胆でしょう。
まさかの代役が名乗り出るw
高松琴平電気鉄道のことちゃんが代役を名乗り出てちょっと話題になっていました。
ペンギン寄りとは( ゚Д゚)
まさかの卒業、おつかれさまでした。
— ことちゃん 【ことでん公式】 (@irucakoto) November 11, 2025
ぼくはイルカですが、ペンギン寄りなので代役可能です https://t.co/msuAL9niR6
流石にジョークだと思いますが、各地の交通系ICカードのキャラクターがSuicaのペンギンの後釜を狙うのは何だかシュール。
まぁ借りるなら他所のJR系列ならギリ可能だろうけど、それはJRグループでIC事態を統合するレベルまで話が進むこと前提だろうな(;´Д`)
差別化が難しいから新規キャラ起用が妥当だろうな…
