明治神宮までお出かけ!
相変わらず外国の方で賑わっていました。
いつも社の方には行だけなのですが、そういえば有料エリアの神宮御苑はタイミングが合わず一度も入ったこと無かったなぁ…
思いついたが吉日と入場時間ギリギリに立ち寄る。
東門が閉じられているので北門から入場
神宮御苑を散策 菖蒲はこれからが見どころ♪
クネクネとした道の両側に木が生い茂りまるでリミナルスペースのようで歩いていて楽しい。
菖蒲田にはさまざまな種類の花菖蒲が植えられていました。
菖蒲に品種あるなんて全然知らなかったので、150種類も植えてあると知りびっくり。
ただ、私が立ち寄ったタイミングではまだ業者の方が植えている最中で花はほぼ見られず。
唯一「揚羽」という名前の品種だけ花が付いていました。
綺麗♪
調べたらこんな書籍もあるみたい。プレ値('Д')

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神宮御苑で一番有名なのが「清正井」
実は名前しか知らなかったのですが、写真を撮る人で賑わっていました。
井戸っていうからもっと大きいのかと思っていましたが、どちらかというと湧き水といった印象で井戸の枠部分は意外と小さいのね。
これを待ち受けにすると運気が上がるという話は有名なので実物を見ることが出来て嬉しい。
土産売り場で珍しいお茶を発見
参拝の帰りに土産物売り場でお買い物。
インバウンドで賑わっていました。
日本のお茶が各種ありましたが私はお茶類は地元のお茶屋でしか買わないのでスルー
するつもりが、見たこともない珍しいものを発見
古式農法製天然山番茶「明治の山茶」 650円
↓
普通の煎茶は揉んで細長く加工されるのに、このお茶は葉っぱの形が丸々残っていて、一見すると落ち葉のよう。
カブトムシ飼うとき使うやつに見えなくもない
説明によると明治時代まで作られていた古式農法製のお茶で、山間部で秋まで熟成させた後開いたまま乾燥させ軽く炒って仕上げた商品だそう。
無農薬で化学肥料も使っていないこだわりの商品だけあって、普通の番茶と比べるとかなり高額です。
色は普通にほうじ茶ですが…
ほうじ茶のような香ばしさも感じられるけれど、熟成が長いせいか味わいが独特。
普段飲むお茶とかなり風味が違うのでかなり通好みな味わいで直ぐには慣れない感じ…
茶飯や茶粥にすると美味しいらしいのでそちらを試してみようと思います。
通販でも買えるよ↓