みのもんたさんが焼肉店で肉をのどに詰まらせて窒息状態に
みのもんたさんが芸能人御用達の焼肉店で窒息状態になり、一時意識不明の重体になってしまったそうです。
最近はテレビで見かけなくなりましたが、パーキンソン病を患いながらも今でも焼き肉屋に来店しお酒もよく飲んでいたようですね。
銀座の帝王と呼ばれた人も今は80歳。
かなり体力も衰えていると思うので無理をしてしまったのかもしれませんね…
「牛タンの大きな肉片をほとんど噛まずに飲み込んでしまったようです。お連れのかたが急いで背中をさすっていましたが、息ができずにすごく苦しそうにしていて……。すぐに救急車が呼ばれましたが、かなりつらそうにされていたので心配です」(目撃者)
みのは現在(1月20日)も入院中で、関係者によれば一時は意識不明の重体だったという。
「昔から店の常連で、以前はかなりの頻度で好物の焼き肉やホルモンを食べに来ていました。5年近く前にパーキンソン病を患ってからも月に1、2度は運転手のかたに支えられながら店に来て、お酒もよく飲まれていたと思います。年配の女性から声をかけられると“お嬢さん”なんて返してサービス精神が旺盛でね。
テレビで活躍していた頃に比べればだいぶおやせになっていましたが、年齢の割にはお元気そうに見えましたよ」(店の常連客)
フリーアナウンサー時代はひと晩に4、5軒のクラブをはしごして飲み歩き、「銀座の帝王」と呼ばれたみの。若い頃から持病の糖尿病や脊柱管狭窄症に悩まされ、2020年11 月には、パーキンソン病を発症したことを明かしていた。
「医師から処方された薬がドンペリドン。消化器系の運動異常を改善する薬ですが、シャンパンの有名銘柄に似た名前が気に入って、喜んでのみ続けていたそう
「みのもんた」がのどに詰まらせたのは牛タン
みのさんが喉に詰まらせてしまったのは焼肉だけに「ミノ」…ではなく、牛タンの大きい塊で殆ど噛まずに飲み込んでしまったようです。
(そもそも芸名の由来は焼肉じゃなくて本名の御法川が由来っていう…)
牛タンは歯ごたえが強いですからねぇ…
高級店のタンなら噛み千切れない程硬いってことも無いでしょうが、どちらにせよ高齢者が食べやすいものじゃないですね。
「みのもんた」が愛用している薬は「ドンペリドン」
みのさんが医師から処方されている薬の名前はドンペリドンとのこと。
消化管運動を亢進させ、消化管運動の低下などによる吐き気、胸やけ、食欲不振などを改善する薬だそうですが、高級シャンパンの「ドンペリニョン」と名前が似ていて気に入っている模様。
たまたま名前が似ているだけで、あちらとは全く関係がないようですが。