特定少年グアルディアノ・マット・ジンロ被告 実名公開へ
浜名湖高校生殺害事件で中心的な役割を果たした18歳のフィリピン国籍、グアルディアノ・マット・ジンロ被告が起訴されました。
非常に残酷な事件だったので、１８歳とはいえ実名報道されるのも納得です。
あの地域は元々外国籍の人が多いのですが、日本でもめ事起こすの本当に治安悪くなるから止めて欲しいわ…
改正少年法では18歳・19歳の特定少年が正式に起訴された場合実名報道が可能になりました。ＮＨＫでも実名報道に踏み切りましたね。
起訴されたのは、浜松市に住むフィリピン国籍の無職、グアルディアノ・マット・ジンロ（１８）被告です。
起訴状などによりますと、被告はことし２月５日、殺人などの罪ですでに起訴されている堀内音緒被告（２１）と共謀し、袋井市の高校２年生、斉藤宇川さん（１７）に暴行を加えた上、車のトランクに監禁して湖西市にある浜名湖の湖畔の公園まで連れて行き、川に転落させ溺死させたとして、殺人や傷害、監禁の罪に問われています。
静岡家庭裁判所浜松支部は４月２４日、「残虐で非情な犯行で、一連の犯行において中心的な役割を果たしている」などとして、検察庁に送り返す決定をし、静岡地方検察庁浜松支部が２日、起訴しました。
検察は認否を明らかにしていません。
おととし施行された改正少年法で事件当時１８歳と１９歳の「特定少年」が正式に起訴された場合実名での報道が可能となり、検察は「改正少年法の趣旨などを踏まえ、重大事案であることなどから、諸般の事情を考慮した」として今回、氏名を明らかにしました。
