先日3年ぶりに欽ちゃん&香取慎吾の仮装大賞が放送されましたね。
コロナの影響で放送が休止されており、コロナ禍の中前回無観客で1度放送された際、番組中で欽ちゃんが「今日でこの番組は終わり」とこぼしていたこともあり、もう放送はしないものかと思っていましたが無事に開催されたようで何よりです。
仮装大賞に失望の声が?
今回の仮装大賞はコロナ前と変わらない盛り上がりでしたがバニーガールがいなくなってるのがショックすぎる!という声がありました。
うーん、本当に仮装大賞が好きな人はそれくらいじゃチャンネル変えないとおもうんだけど、バニーガール目当ての人も一定数いるのよね(゜-゜)
個人的には審査員がコスプレみたいな仮装をしなくなった方が寂しいけど、あれも出演者の仮装とは微妙にコンセプトが違ってちょっと温度差あったよね。
バニーガールは97回から廃止され、更に今回からは欽ちゃん自らメダルを首にかけるようになったようです。
バニーガールっていうと性的なイメージもありますし、肌の露出も多いので老若男女が出演する番組のアシスタントとしてはフェミニズムの観点から排除されてしまったんじゃないでしょうかね(;'∀')??
仮装大賞独特の雰囲気は変わらず
97回目の仮装大賞はコロナ禍の中で放送されたためどうしても仮装大賞らしさが薄かった印象がありますが、今回の仮装大賞は原点回帰したような印象がありました。
出演してる人も常連さんが多かったですが、若い参加者さんも多かったですしかなり体を張った作品も多かったですね。全身タイツにドーランで黒を黒塗りメイクにした人が多かったのも仮装大賞らしさを感じました
黒塗りメイクも一時期過剰に問題になりましたし、全然そういった意図がないものにまで過剰反応してる人もいましたからねぇ…
黒人を真似するような仮装はちょっといただけないけれど、真っ黒に塗って背景に溶け込むのは全く問題ないと思うんだよね。こういうのが放送できるようになったのも安心。
おまけ