ロク姫速報 

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【現地見てきた】渋谷ハロウィン現地レポ 異様なほど寂しかった

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10月30日~11月1日まで都内に滞在していたので渋谷ハロウィンの様子も生でチェックしてきました。

 

ハロウィン期間に都内に滞在するのはかなり前から決めていたので、渋谷区の対応にはかなり驚きましたね~

 

 

10月30日夜の渋谷散策 その様子は

10月30日は新宿駅に泊まっていたので、地下鉄を使いそこから夜の渋谷に移動しました。

こ…これはギリギリ私服です。ちょっと髪乱れたー(´;ω;`)ウゥゥ

 

駅の出口までその間仮装している人を全くと言っていいほど見かけませんでした。

ヒカリエ付近の出口から出たのですがここで足止め!歩道が封鎖され渋谷駅には抜けられないようです…

宮益坂方面からグルっとまわるか、渋谷駅を反対方向に一周しないとスクランブルの方には行けないようで…

かなりウロウロしてハチ公前広場に辿り着きましたが、センター街ですら、横道に人が全くいない風景もあり廃墟みたい( ゚Д゚)!

人の数も少なかったですが、仮装している人の割合もかなり少なかったです。

また渋谷区に倣って仮装している人の出入りを禁止したり営業時間を早めている店も多かったですね。例年のように仮装して呼び込みをしている店も少なかったです。

モーゼスさんのケバブ」は着ぐるみで呼び込みをして頑張っていましたがw

 

話しかけてくれた人はアジア系の人が多い

私が歩いていると一緒に写真を撮りたいと言ってくれた方が10人ほどいましたが全員外国の方でした。アジア系の人は喋り方以外は日本人と見分けがつかないですね!

ただ、コロナ禍前に見かけた中国の時代衣装を身にまとった仮装がこの日はとても多かったです。三国志とか三国無双くらいの知識しかないのでなんていうか分からんのですが、日本の人はあまりやらない仮装ですね。

街を眺めていると気づきませんが、日本人は私が思った以上に少なかったみたいです。

 

仮装している人より警備員の方が多い

例年通り、警察は多数出動していましたが、今年はセンター街・ハチ公前広場周辺で警備会社のセキュリティの姿がかなり目立ちました。

警備会社の人は拡声器をもってかなり強い言葉でセンター街を練り歩き、声掛けして歩いていました。

法的な権力は警察官より薄いとはいえ若い男性警備員が多く、数少ない仮装した人を見つけて、立ち止まったり私有地の前で撮影するとグイグイと注意していてちょっと怖かった( ゚Д゚)

海外の人は片言の英語でキツい声掛けをされるのにかなりウンザリした様子も見受けられましたね。

これから毎年これやるの??コロナの時同じこと何故やらなかったんだ…

密がないせいで気温は比較的高かったにもかかわらず空気がとても冷たく感じました…23時前に離脱。

世界一クレイジーと言われた渋谷の面影はなくカオスではなく虚無しかなかったです。

31日は新宿が異様な雰囲気に

31日も夜の渋谷に行く予定でしたが、前日の閑散っぷりに嫌気がさして取りやめました。

 

新宿の末広通りあたりを歩いていると、例年の渋谷のような人だかりこそないものの、仮装した人を数多く見かけました。新宿の場合は街の性質柄、大きな混乱もなく街にちゃんとお金が落ちていた印象です。飲みたい人に優しいし、来年以降も定番は新宿でいいんじゃないの??

 

ハロウィンで込み合いそうなトー横広場は外国人もちょっと異様な雰囲気を察していたようですね。

数時間前まで何もなかった場所に布団と枕が転がってるのは渋ハロよりカオス。

※写真は30日撮影