北海道土産の塊炭飴のヴィジュアルが強烈
赤平名産の石炭をイメージした飴らしい
先日、北海道のお土産を売っている店(旅行したわけではないです)で塊炭飴というものを買ってきました。
北海道赤平市の名産品で、過去に主な産業だった「石炭」をイメージした飴だそうです。
黒曜石そっくりだー!
中身はメッチャ岩みたい!! ランダムに砕かれた見た目は石炭っていうより、黒曜石っぽくないです・・・??
そもそも石炭って普段現物に触れないから、視覚的にはあまり身近じゃないんですけど、黒曜石は歴史の授業の冒頭で習うからね、こっちの方が私はピンときました。
ちょっと粉っぽくなってますが、どうみても飴に見えないよねぇ~!!
↓こっちが本物の黒曜石です。 ちょっと見分けがつかないですね(;'∀')
黒曜石 3個セット まとめて150g程度 和田峠産 和田峠 岩石標本 石器材料 オブシディアン 縄文時代 旧石器時代 矢じり ハンドメイド 材料
肝心のお味の方は
北海道の名産品ビート糖を使っているため、普段馴染みのあるグラニュー糖とか一味違った風味があります。
ニッキの味が強めで、程よい刺激の美味しい飴でしたー!!
真っ黒い見た目に騙されず食べて見てくださいね。
Amazonや楽天でも購入できますので!
オマケ
そういえばかなり前に富士山の土産物屋で買った「富士の石」という溶岩そっくりな土産物も強烈でした。(類似品がいくつかあったけど、現在生産しているかは不明)
食べやすいサイズもあったんですが、敢えて塊で購入。
恐ろしい程硬くて、下手な刃物じゃ真っ二つにするのも難しかったです・・・