トー横で決闘事件が発生!
トー横で決闘の末殴って相手を死亡させたとして26歳男性が逮捕されました。
2人はその日初対面で最初は将棋を指すなどしていたものの、口論に発展してリアルデュエルになった模様。また加害者は酒に酔っていたようですね。
トレカが流行ってる今のご時世に新宿の若者が青空将棋をしているだけならとても微笑ましいこうけいだったのに、一体何がそこまで喧嘩に発展してしまったのか。
東京・歌舞伎町で出会った男性とけんかし、殴って死亡させたとして、警視庁暴力団対策課は8日、千葉県八千代市大和田の無職、浅利風月(ふづき)容疑者(26)を決闘と傷害致死の容疑で逮捕したと発表した。1対1のけんか「タイマン」をした場所は歌舞伎町の「トー横広場(シネシティ広場)」だった。
警視庁によると、亡くなったのは住居、職業不詳の松田直也さん(当時30歳)。普段からトー横広場に出入りをしていたとみられている。浅利容疑者とは、けんかの前に初めて会い、最初は2人で将棋を指すなどしていたが、口論となった。浅利容疑者は酒を飲んでいたという。
決闘罪とは?
令和に決闘事件が発生、1名が亡くなるという事件が発生しました。
決闘を取り締まる法律「決闘罪ニ関スル件」は1889(明治22)年に制定され、事件を取り締まるものの中では最古の法律として今も残っているそうな。
決闘の定義は「当事者ノ人員如何ヲ問ハス凶器ノ対等ナルト否トヲ論セス合意ニ因リ身体生命ヲ傷害スヘキ暴行ヲ以テ相闘フ行為」とされています
当事者の人数や凶器が対等かどうかは問ず、合意のうえで身体や生命を傷つけるおそれのある暴行をもって戦う行為。
必ずしも殺人の意思を要するものではないとされています。
その為今回のケースではあくまで傷害致死ですが、決闘罪は成立するようですね。
状況は私の推測でしかありませんが、今回のケースでは初めて会った日の血統なので古典的な果たし状のような合意は無いと思われ。
口論の末に
・「やるか?」「上等だ」
にらみ合いの後に
・「場所変えるか」「1対1で」
その後逃げずに向かい合い、殴り合いを始める
等の意思表示の積み重ねの状況証拠があったのではないかと思います。
亡くなった方も、仮に生きていれば決闘罪の被疑者になり得たかもしれませんね。
事件現場は?
決闘があった場所は トーヨコ広場と通称で呼ばれるシネシティ広場。
決闘は10分間ほどだったが、浅利容疑者が一方的だったようです。
その場では意識があったものの、脳内にダメージを受けたことに伴う多臓器により3日後に緊急搬送され3週間後に帰らぬ人となりました。住所不定ということで病院にも行きにくかったのかも…
もっと早く警察が駆け付けて止めていればな…
決闘罪で捕まるとどうなる?
仮に決闘罪だけが罪に問われた場合
6か月以下の懲役または10万円以下の罰金と比較的軽い罪です。
但し、重い傷害致死罪が成立するため3年以上の有期刑となります。
その場では意識があったことから殺意もなく、本人はボコボコに殴って気が済んだんでしょう。(それでも犯罪だけどね)
多少の情状酌量はされますが実刑は免れないでしょうね