長崎市に「ガオーおじさん」と呼ばれる不審者が出没
教育委員会が注意喚起をしているそうです
長崎市教委などによりますと25日午後4時ごろ、長崎市新大工町の新大工町商店街付近で、複数人の子どもたちが下校中、突然、60代くらいの男に「ガオー」と罵声を浴びせられ、子どもの一人は足を蹴られたということです。
子どもたちはその後も男から「なんか文句があるとや、こっち来いや」などと大声で叫ばれたということです。子どもたちはその場から逃げて、けがはありませんでした。
男の特徴は身長165センチから170センチ。普通体形で、当時緑色の帽子をかぶり、白のTシャツにジーンズ姿で、ビニール傘を所持していたということです。
「ガオーおじさん」って安直なネーミング。
一周回ってパワーワード。
子供がその場で思いついたローカルな妖怪みたいな名前でジワジワきます。
※こちらは私が勝手にイメージで作ったもので「ガオーおじさん本人とは一切関係がありませんw」
緑の帽子にジーンズ姿ってどこぞやの配管工兄弟を思い出すのですが…
あ
しかし、ガオーと怒鳴るだけならまだしも暴力をふるってくるのは怖いですね。
「なんか文句があるとや」博多弁を喋っているので地元民でしょうけれど、子供相手にムキになるってなにがあったし…
ちなみに事件があったのはこちらの商店街↓
ここの商店街は知らないけど、昼間から酒飲んでる酔っ払いとか、ちょっと頭の緩い浮浪者とかもいそうだよなぁ…
綺麗に整備されていて通学時間帯なら人目も多いはずですが、早く特定されて検挙されるといいですね。