韓国の若者の間で爪楊枝を揚げて食べるのが流行しているようです。
SNSを通じてこのブームが起きたようですが…我々日本人には理解しがたいですね。
「はれときどきぶた」という児童書で鉛筆を天ぷらにして食べてしまう話を思い出したのは私だけ…??
韓国の飲食店でポピュラーな緑色の爪楊枝は、木や竹ではなくトウモロコシの澱粉を原料に作られているそうです。
日本でも輸入販売しているお店を発見しました↓
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※日本も澱粉楊枝を作っているメーカーはあるみたいですが、色付きは無いみたいです。
あまり推奨されたことではありませんが、確かに油で揚げたらサクサクとしてスナック菓子のようになりそうです!
「キム・ジョンウン」が警鐘を鳴らす
しかし、培花女子大学の食品調理科キム・ジョンウン教授は、「安全性は、実証されたものがないので、つまようじを揚げて、大量に食べることは注意が必要です」と警鐘を鳴らす。
こうした状況に、韓国の政府機関も注意を呼びかけている。
キム・ジョンウン教授という名前でちょっと笑ってしまいましたww
将軍様とは関係ないみたいですね(;'∀')
食品由来の成分で作られているとはいえ、食品として作られていないでしょうし、少量はともかく大量に食べることはメーカーも想定外でしょう。
揚げ物の大量摂取もあまり体には良くないですしね。試す人は自己責任で。