今月の半ばに秋葉原に行ってきましたが今年も通り魔事件の現場にたくさんのお供え物がありました。
6月半ばになっても未だにたくさんのお供え物があるのを見ると風化させてはいけないと思う反面、事件のあった日のことを思い出してしまいますね。6月8日は丁度日曜日で、同じ日に現場近くに行っていた人が多かったので巻き込まれていないか結構心配になったのよ…
さて、コロナ禍が明けてきた事件現場、以前は見かけなかったようなものが置かれていて悲惨でした。
明らかにお供え物じゃないものがたくさんあって悲しい。
事件現場にはペットボトルのジュースや花が沢山置いてありましたが
明らかに飲みかけのペットボトルの山!
挙句の果てにはコンビニの焼き鳥が串だけ袋にいれて捨ててある!
以前からホームレスがジュースを持ち去ったりするのは問題になったことはあるけど、結局は廃棄されてしまうものなので、飢えている人が仕方なしに持っていくのはまだわかる。流石にゴミを捨ててく人がここまで増えているのはおかしいでしょ…
日本の事件を知らない外国人旅行客がゴミ捨て場と勘違いしているのか?
それとも、通り魔事件を知らない世代の人のモラルが低すぎるのか…
どちらにせよ花束置いてあったら普通は察すると思うんだけど、そういうのもわからないのかなぁ…