新作がなかなか出ないことが話題のアーマードコア。
あまりの出なさに半ばネタと化したコピペだけが独り歩きしてるみたいですが…
PokemonGOが流行る
— konayuki57 (@konayuki0507) July 22, 2016
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ピカチュウやイーブイなど可愛いポケモンに癒される
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しかし体は闘争を求める
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鉄臭さが欲しくなる
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アーマードコアを買う
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アーマードコアシリーズの収入が伸びる
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フロムが新作を作る
えええええええええ、ホントに新作出るんだ!!
アーマード・コア最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』を発表いたしました。発売は、2023年を予定しております。ご期待いただければ幸いです。 pic.twitter.com/5HYCvkAPHA
— FROMSOFTWARE (@fromsoftware_pr) December 9, 2022
本日開催されたゲームイベント「The Game Awards 2022」での発表だったみたいですね。
SEKIROの続編が出るんじゃないかとか
エルデンリングのDLCがリリースされるんじゃないかとか
様々にささやかれていましたが、アーマードコアはかなり意外だったんじゃないでしょうか・・・
アーマードコアの最後の作品は2013年の9月にに発売された「ARMORED CORE VERDICT DAY」
PS3時代の作品なのでPS4では1タイトルも出なかったので、実に10年近く待たされたことになりますね
続編がなかなか出なかった理由としては、アーマードコアに長年携わってきた鍋島さんがフロムソフトウェアを退社してスクエニに移籍しまったことも大きかったかと。
スクエニではメタルギアのスタッフと一緒に「LEFT ALIVE」を制作しましたが、平成最後のクソゲーと呼ばれるほど売り上げは芳しくなかったですね。
個人的にはそこまで駄作だとは思わなかったけど、ファンの期待が大きかっただけに中途半端なロボ要素も、ステルス要素もいらなかったかな…
鍋島さん抜きで制作するなら、6作目がどのような仕上がりになるのか心配な所ではある。