10月末にこっそり発売された食玩にポケモンスケールワールドなる商品がある模様。
全て1/20スケールなので、この手の商品にしては珍しくサイズもバラバラで、ポケモンによって定価がかなり変動します。
安いものでは500円+税からですが・・・オーキド博士セットは9090円+税
税込みだと1万円近いですが、これですらガム1個しかついていません。
流石にプレミアムバンダイ限定発売だけあって、プレミアは付いていますが・・・
フシギバナは単品で3600円+税なのに、リザードンは1980円+税だったり。
逆にこちらはAmazonだと値引きされてるので、ちょっとお得かも。
高い食玩って需要有るの?
食品売り場に陳列するために食品扱いとして1口でたべきれるガムをつける戦略として始まった食玩ですが、流石にこの価格帯だと、普通のスーパーの菓子売り場ではなかなか並ばないんですよね。もはや1個しかついてないガムは賞味期限の制約が足をっぱるくせ腹の足しにもなりませんが、「食玩」ブランドから出すことに意義があるんでしょう。
ちなみに軽減税率の対象外です、2つの意味でそんなに甘くありません。
そのくせ対象年齢15歳以上なので、中学生以下のお子様は遊んではいけません、とのこと( ゚Д゚)。
(その歳でパーツ飲み込む人は普通居ないと思うけど、建前よ)
この手の商品の宿命として、売れ残ったら賞味期限切れ→廃棄ってこともあるので、スーパーの見切り品コーナーで値引きシールをベッタリ貼られて売られているフィギュアなんかも最近は頻繁に見かけますね。
イオンの店員さん、せめて剥がしやすいシールで値引きしてー!!
高級食玩も賞味期限の宿命からは逃れられない
そういえば、最高級の食玩「ガンダム試作3号機デンドロビウム」(17800円+税)がいい感じに安売りされてました。(投稿現在の情報ですが最安の出品者をチェックしてね。)賞味期限の宿命を強く感じる値下げですね。