先日、浅草を散歩中久々にヤツメウナギを提供している薬局の事を思い出し来店してきました。
蒲焼の提供は今も無し
私の記憶だと10年くらい前は日本でも珍しいヤツメウナギの蒲焼を提供しているお店で、薬局なのにパタパタと炭火で職人さんが焼いている光景が見られたのですがもう長いこと提供はしていないようです。
現在提供しているヤツメウナギのメニューは1本600円の八ツ目鰻 チーズ春巻のみでした。
薬膳カフェとして営業されているそうで、その他にも体に良さそうな様々な薬膳酒や、ナツメ、ハト麦などのフードもありました。ガッツリなお食事メニューは昔から出していません。
酷い苦みだけどやっぱこれだね
店員さんにあまりおいしいものではないと念押しされましたが、どんなものか知っていたのでヤツメウナギの春巻きを注文。
中には乾燥したヤツメウナギを入れてあるのか魚の食感はちょっと硬くてボソッとしています。そして、魚の肝だけ食べているような味わいで物凄く苦い。
どうやらこのメニューだけに絞っているのもチーズと合わせることで食べやすくするという工夫を凝らしているみたいですね。
食べて会計を終えて帰った後もしばらく口の中が苦かったです。
私がホテルに帰って寝るばかりの日だったら口直しにお酒頼んでも良かったなぁ。

食べにくく感じる人はこれよりも薬を買った方がいいかもねw
ヤツメウナギは漁獲量が減ってるみたい?
ヤツメウナギは見た目が似ているだけで鰻の中まではなく、無顎類という普通の魚とは別の原始的な生き物です。
生態も独特で養殖法が確立されていないそうですが、ヤツメウナギは最近は漁獲量が減り、大きさも一般に小さくなってきているそう。産地以外では鮮魚としてカワヤツメを得ることはほとんど不可能で、乾物か冷凍品ということになるそうで、蒲焼がなくなったのも恐らく入荷するのが難しくなったからかも…
業務用食材サイトで発見。
稀に入荷することもあるのかね…
あとは海外でも食用する文化もあるようで、ユーコン川でとれたものがあるみたいです。バケツ単位なので個人向けじゃないですね(;'∀')
