ここ数年間でひっそりと日本でも紹興酒ブームが来ているみたいです。
10年前は5年モノばかりだったよな。
紹興酒は10年くらい前に購入したことがあるのですが…まぁあんまりいい思い出がないです。
当時は酒の専門店を除けばその頃は量販店で見かけるのは専ら5年熟成の商品が置いてあるだけだったと思います。
何種類も置いてある店はあまり見かけませんでしたね。
当時は、一番安価な3年熟成のものは肉のハナマサや業務スーパー、中華街の酒店でしか見かけなかった記憶があります。
当時、アメ横で見つけたやったら安い紹興酒を買った記憶がありますが、調味料のような臭みのある臭いに悶絶。その場にいた友達10人のうち1人しか飲める人がおらず結局料理酒になってしまった思い出。
そんなこんなでいい思い出が無いので日本人受けはしないものだと思っていましたが、先日何気なく中華料理店に入ったらその店で日本人の重役っぽい人が昼間っからお酒飲んで大騒ぎしてたんですよww
そのテーブルをちらりと見ると紹興酒のボトルが('Д')!!
わざわざ、接待の場所に中華料理を選んで、紹興酒のボトルを入れたってことはわざわざ狙ってきたんだろうなぁ。
その中華レストランで提供していた紹興酒のボトルが3年物のみでした(;´Д`)
昔は3年物なんて安酒は飲食店ではありえないと思ってたんですが、輸入業者が増えたことや日本での紹興酒人気が微妙に底上げされたことで飲食店で3年物扱う店も増えてるみたいですねぇ…
実際に酒売り場を見ても最初に手に取るのは3年物になるでしょうね。
あまりいい思い出が無いのですが紹興酒を買ってきた
まぁ久々に飲んでみるか!と思い売り場で紹興酒を購入!
宝酒造が輸入販売する「宝 紹興酒 塔牌(とうはい)花彫 <陳三年>」

紹興酒について
・塔牌とは
こちらは紹興酒のブランドの1つ。紹興酒ってブランド自体はたくさんあるんですが、全部パッケージ似てるからあんまりブランド意識してなかったんだよな
・花彫とは?
商品名に花彫と名前の付いた製品多いんですがこちらは特定のブランド名ではないみたいです。長期間熟成させた紹興酒や甕に入った厳選した商品をを指すこともあるみたいですが、私が買ってきた3年物でも花彫なんてついているし、特に名乗るのに法的ルールが無いためぶっちゃけ意味はないです(;´Д`)
安いブランデーでも本場のもの以外は勝手にVSOPやナポレオン名乗ってたりしますしねぇ。
紹興酒が造られている中国紹興市では、女の子が生まれると贈られた祝米を使ってその娘のために紹興酒をつくる習慣がありました。
生まれて満1ヶ月経ったことを祝う儀式の際に、父が自らの手でつくった紹興酒の入った甕を地中に埋め、娘の成長と幸せを願いながら長い年月の間じっくりと寝かせるのです。
そして、いよいよ娘が嫁ぐ日、地中から掘り出して祝い酒として皆に振舞ったのでした。
この紹興酒は、甕に美しい花模様が彫られたことから、「花彫酒」と呼ばれました。
今では、「花彫」は愛称として用いられたり、また、長期間熟成させた紹興酒を指すようになっています。
・陳〇年とは
「陳」は「熟成する」という意味で、熟成年数が長いほど味がまろやかになるそう。
但し紹興酒の年数表記は加重平均によって算出された数値を使用できるそうで、表記は10年熟成でも、十年より若い物や十年以上に熟成した物がブレンドされていることが殆どだそう。同じ熟成年数でも値段と品質の差が大きく違うこともあるみたいで、すね。
これウイスキーとの大きな違いです(;´Д`)
いざ試飲
裏面には製法のこだわりがズラズラと書いてありました。
飲み方はストレートやロック、ぬる燗等がお勧めとのことで早速飲んでみました。

うっ、久々に飲んだけどキツい( ˘•ω•˘ )
日本酒に近い味わいだけど、「これ中華の調味料じゃね?」ってレベルで特有のクセと香りが強すぎる。例えば難しいけど中華料理屋の空気の匂いがします
中華料理には相性いいんだろうけど、それ以外の料理にはマッチしないだろうな…
酸味が強く感じるのはエイジングが若い製品特有で、年数がたつにつれまろやかになるんだとか。思い切って8年物あたりにチャレンジした方がいいかも。
高地らの商品は、説明通りストレートで飲むのは初心者向けではなくかなりキツいですが、炭酸割(ドラゴンハイボール)にすると癖が和らいでかなり飲みやすいですね!
バーミヤンでは5年熟成の製品をバーミヤンハイボールにして提供していました♪
また8年熟成タイプも¥1,499(税込 ¥1,649)されており、カメは持ち帰り可能。
エイジングが長い方が飲みやすいらしいので、正直思い切ってこれを試してもいいような気がしますね(;´Д`)

