先日、ショート動画で不思議な階段が紹介されていました
エスカレーターのような構造の不思議な階段。
一見すると段差が急な階段のようですが、会談が左足側と右左足側別々に上下しておりみんな必死になって手すりを掴んで登っています。
普通に登ろうとするとなかなか大変ですが、上下する動きに合わせてうまく足を動かすと普通の階段より遥かに簡単に登れるとのこと。
どこにある?
「モールの階段」だと最初見かけた動画で紹介されていたので勘違いしていましたが随分実用性にかなり欠けていますね…
まぁヨーロッパって乗用かごが常に上下しているエレベーターまだ現役だし、日本と感覚が違うのかも…
と、思いきやこれは一般的なものではなく、遊園地のアトラクションの1つでしたw
ストックホルムにあるグローナルンド遊園地のアトラクション、Lustiga Huset (Fun House)で体験できるそう。
中に入ると、身体感覚が狂うようなトリックや仕掛けが沢山仕掛けてあるそう。日本でも似たようなアトラクションはありますが、動く階段はここのオリジナルかしらね?
ストックホルム中心部からのアクセスも悪くなさそうだし、旅行することがあったら行ってみたいかも♪