ちいかわと青雲がコラボ!
日本香堂のロングセラー商品「青雲」と「ちいかわ」がまさかのコラボ!
5月21日より販売が開始される模様!
\新商品 /
— ちいかわグッズ公式 (@chiikawa_kouhou) May 19, 2025
日本香堂から
『お香 ちいかわ 青雲 45本入』が登場!
さくら・サボン・たんぽぽをイメージした3つの優しい香りで癒しのひとときを🎶
5月21日(水)より
日本香堂公式オンライン 、香ぎゃらりぃ(Yahoo!)、ちいかわらんど
5月23日(金)より
ちいかわマーケット(オンライン)にて発売🙌 pic.twitter.com/JCfaU2NiAR
青雲とは?実は誕生した経緯が複雑
青雲とは日本香堂が販売する線香のブランドで、同社では毎日香と並んで2大ブランドとなっています。
さわやかな香りとともに希望や元気を与えるロングセラーブランド。
大きな経済成長を迎える昭和40年に、「時代とともに歩む若々しく明るいお線香を」という夢を乗せて誕生したお線香。それから半世紀以上、“富士山に青い雲”のパッケージで広く親しまれています。落ち着きのあるさわやかな香りで「毎日香」と並ぶ2大ブランドのひとつです。
まず、「毎日香」なんですが…
元々は神奈川県鎌倉市に本店を置く、鬼頭天薫堂より発売された線香の品名であったものを、1947年に日本香堂の前身に相当する東京孔官堂の創業者が、同製品の商標を鬼頭天薫堂から譲り受けたそう。
その後、毎日香の大ヒットの影響から孔官堂との関係が決裂し、孔官堂から許諾を受けていた「蘭月」「仙年香」「松竹梅」等の全ブランドの販売権を返還し、その後に発売されたのが「青雲」という、なかなか複雑な経緯があるようですね。
青雲は名前の通り青いパッケージの商品が特徴なのですが…
近年は煙の少ない線香の方が好まれる傾向もあって、青雲バイオレットの方が小売店では見かける頻度が多い気がします↓
ちいかわ青雲の販売場所は?
ちいかわ青雲は
5月21日(水)~
・オンライン
日本香堂公式オンライン 、香ぎゃらりぃ(Yahoo!)、
・実店舗
ちいかわらんど、日本香道直営店
5月23日(金)~
ちいかわマーケット(オンライン)
にて発売される予定です。
商品仕様は??
価格や細かい仕様などは今のところ発表されていないようです。
45本入りという小容量・3種類の香り、線香立てが同梱されている画像から従来の仏前用の青雲とはまた一味違った、高価格帯のアロマを楽しむ商品になるのではないかと思います。
45本入りの商品の一例↓