先ほど、輸入食品のお店でスリランカのハーブティー「サマハン」を購入しました
ハーブティーはあらかた飲んだので新しいものにチャレンジしたくなったのよね。
パッケージ側面には配合されているハーブ・スパイス一覧が記載。
見慣れない名前も多いですね。
原材料「粗糖(さとうきび)、ヒハツ、コショウ、 クミン、シリテーク、キンギンナスビ、ショウガ、 ナンキョウ、アサガオガラクサ、リコリス、 アジョワン、コリアンダー、ベニバル、アダトダ、ヘディオティス・コリンボサ」
ティーバックではなく粉末状になっており、お湯を入れると簡単に溶けるので直ぐ飲めます。
スパイスが沢山入っているせいかな
飲みものらしからぬカレー屋さんの香りが漂ってきます
で、飲んでみたんですが「めちゃくちゃ辛い!」
糖分が入っているので甘いには甘いのですが、コショウやヒハツ等ペッパー系のスパイスが入っているため、ピリピリとした辛みを感じます。
あくまでお茶として辛いというだけで、飲めない程の辛さはないですが刺激感が苦手な人もいるかも(;'∀')
そしてアーユルヴェーダのスパイスティーだけあって、飲むと体がホカホカと温まってきます。
風邪や粘膜の炎症などを和らげるとして、スリランカをはじめアメリカなどでも親しまれているそうなので、日本の生姜湯のように風で辛い時これ飲んだら元気になりそう!
ミルクを注いだらインドのチャイのような味わいになりそうですね。
通販での購入は此方↓