泥酔状態で溺れた男性、119番通報されるもすぐに復活する
新潟県糸魚川氏の海水浴場で30代男性が泥酔状態で泳ぐも溺れているのを知人に発見された模様。
意識がないため119番通報されたそうですが、その後すぐに意識を取り戻したため病院に搬送されることもなかった模様
いや~、大事にならなくて良かったですね。
前日深夜からお酒を15本も飲んでいた模様('Д')
この男性は、同僚や知人家族等の20人の大所帯で訪れていたようで、前日の深夜から長野から新潟に500mlの酎ハイなどを15本以上も飲んでいたようです( ゚Д゚)
泳ぎ始めたのが午前7時ですから、なんで海に到着する前からそんなに泥酔していたのかが謎です。
車の中で盛り上がっちゃったのかな…
酎ハイなどという表現なので他のお酒も飲んでいたのかもしれませんが、全て500ml缶だったとすると、7.5Lのお酒を泳ぐ前まで一晩で飲んでいたことになります。
普通の人だとまず飲み干せないですよね。
一般人が15本のチューハイを飲むと死のリスク大
広島県のHPで血中アルコール濃度が簡単に計算できるサイトがあったのでこちらで試算してみましょう。
チューハイがストロング系ではないアルコール量5%を15缶と仮定して、体重は30代の大体の平均値70kgと仮定しましょう。
この見積もりが当事者とかけ離れている可能性も大きいですが(;'∀')
すると血中アルコール濃度は0.64%という数値に
0.41%を超すと昏睡期と呼ばれ呼吸麻痺、心不全等で死ぬ可能性も出てくる数字です。
但しこの人はその手前の泥酔期だったと思われ、しかも意識を失った後にすぐ目が覚めているので相当アルコール代謝が良いのでしょうね。
アルコールの強さは遺伝子検査で調べることもできるので興味のある人はどうぞ↓
4日午前7時半ごろ、糸魚川市消防本部に糸魚川市の市振の海水浴場で男性がおぼれた旨の通報がありました。
おぼれたのは、長野県岡谷市の30代の男性会社員です。
上越海上保安署によりますと、男性は、会社の同僚や知人家族など20人以上で午前0時ごろに糸魚川市の海水浴場に到着。午前7時ごろから知人と海で泳ぎ始めたところ、その約10分後に知人がおぼれている男性を発見。知人などが男性を浜に引き上げましたが、意識を失っていたため119番通報をしたということです。
その後、すぐに意識を取り戻したため病院へは搬送されておらず、命に別条はありません。
男性は3日深夜に長野県から新潟県へ移動する車内で500mlの酎ハイなど15本以上を飲んでいて、海に入ったときには泥酔と言える状態だったということです。