11月6日から梅田ロフトで開催されているイラストレーター「rurudo」先生の個展でクレーム発生、現在対処中とのツイートを見かけました。
現在開催中のイベントのツイートはこちら。
リプ欄荒れてますね…
\本日スタート/
— 梅田ロフト (@LOFT_UMEDA) November 6, 2021
【rurudo個展 「PLAYROOM」 in 梅田ロフト】#rurudo 個展 「PLAYROOM」 in 梅田ロフトを開催!
作品のパネル展示や個展用描き下ろしイラストを使用した商品などを販売致します!
詳しくはhttps://t.co/BnVShfeftd
■11/6(土)~11/23(火・祝)
■1階 ロフトマーケット pic.twitter.com/SjW1J7oBpT
rurudo先生はこの間個展で販売されたTRAVAS TOKYOとのコラボ服買った後だけに、この騒動は残念でならないです(´;ω;`)ウッ…
ツイッターまとめに経緯が書かれていました
rurudo先生は肌色面積の多い女の子のイラストをよく描かれる方ですが、別にエロ絵専門の方ではないです( ゚Д゚)
画集素敵なんだけどなぁ…
どうやら店舗に入ってすぐの位置に飾られているほぼ全裸ながら隠すとこは隠れているイラストに苦言を申し立てた人がいた模様。
ロフトに普通に買い物しにきたら入口から目につくところに極めて全裸に近いイラストが飾ってあったことが問題視されたようで通報。現在はカーテンが設置されて入り口を変更するような措置が取られたとのことです。
問題視されたイラストはR18指定のイラストじゃないにせよ、確かに普通の人から見たらかなり際どいイラストなのであまり子供に見せるものではないのでは?と言われたらその通りかもしれませんが…
ただ、「PLAYROOM」は都内でも7月に行われていた個展で、現在横浜でも同時開催しているイベントなんですけど、都内はコロナ禍もあって予約制、横浜ロフトはそごうの7Fで開催ということもあり多数の人の目に触れることはなかったため想定外だったでしょうね。
今後はセクシーなイラストの設置も配慮すべき?
近年はアニメやイラストがフェミニスト活動家から抗議され、結果的に撤去するような事態がたびたび発生しています。
ロフト側も不特定多数の人が来店する施設だけに、色々な事態を想定して換気に支障のない範囲で仕切りを増やし、言われてから対応するくらいなら最初からもう少し考慮した良かったのでしょうか?
アニメ等の力を借りて集客をしている商業施設は近年とても多いだけに、他の施設もトラブルの原因を極力避けつつファンに楽しんでもらえるイベントのやり方が必要かもしれません。
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