どうも私です。
盗聴器ってあんまり身近じゃない人も多いと思いますが、いざ自分の家に設置されていたら怖いですよねぇ~
実は我が家、2回もあるんですよ( ゚Д゚)!!
私が小学校に通ってた頃なので、学校に行ってる時に見つかったんですが、コンセントをドライバーで外したら出てきたらしいです。 1回目は工事の人が偶然が見つけてくれ、2回目は家を改築する時に大工さんが見つけたらしいです。
でも、そんな場所に埋め込める人って限られてるんですよねぇ。心当たりがあるとしたら、家を建築した時に大工に仕込まれたのが1つ、そしてもう1つは当時地元に進出してきた電気屋チェーン(もう潰れた)で時々買い物をして設置を頼んだときに丸投げして殆ど立会いらしいことをしなかったので、それも怪しいらしいです。
ただ盗聴器自体が高額なものなので趣味でつけるようなことって普通はあり得ないんですよね。(親が処分してもらったらしい、もったいない←ぉい)
となると、親戚の仕込みぐらいしか考えられないんですよねぇ~
機械ものにはめっぽう疎いはずなので、探偵かなにかを使って潜り込んだんでしょうね。もう20年も前のことですが、恐ろしいです。
人を見た目で判断するのは嫌ですが、ガラが悪い業者も結構多いので、立会いするときは完全に放置しないようにしましょう。
実は結構前といいつつ数年前に、こんなものを買ったことがあるので紹介します。
じゃん
どうみても玩具やんけー!!
って言いたい所ですが、私が買った時は1000円だったので仕方ないです。
この機械見た目はチープですが、盗聴器にありがちな
- UHF 398.605MHz
- UHF 399.455MHz
- UHF 399.030MHz
の3つのバンドに対応しています。
盗聴波をキャッチするとLV1からLV5で知らせてくれます。
この3つの周波数をまとめて盗聴3派なんて呼ぶそうで、大抵の盗聴器はこの周波数に設定されてるんだとか。だいたいはこの機械でキャッチ出来ちゃいますね。
またキャッチする範囲が5メートルくらいなので、某TV番組みたいに道を歩きながら盗聴器を設置されている家を探すのは困難ですが、家の中ならあちこち歩き回れば見つかりそうですね!
ちなみにVHF帯を使用しているタイプも古いタイプだとメジャーだったようですが、テレビやラジオに干渉してしまいバレやすいから廃れたんだとか。もちろん、それら以外の周波数を使う特殊な盗聴器はもっといい発見器を使わないと調べられませんね。
音声をキャッチする機能もないので、アマチュア無線の知識は必要ですがそのレベルだとレシーバーの出番になりますね。
レシーバーを使って傍受するのはモラルの問題を除けば別段違法でもないので、盗聴マニアなんかもいるらしいです(;^ω^)
そういうのを嫌な趣味と言い切れない私よ←
ちなみに我が家は探作くんで家中探してみたけど、もう盗聴器はなかったようですね。
たまにLV1やLV2のランプが一瞬入ることはありましたがどうやらノイズのようでした。
流石に特殊な盗聴器を仕込むほどの家じゃないので、私が小さいころに見つかったのが最後のはずですが、機会があればもっといい盗聴器発見器を試してみたいですねぇ~
6000円足らずで、隠しカメラ発見機能やGPS対策もできるグッズがあるらしいですね。
ちょっと商品説明がわかりにくいですが。
念のため、増築した部分も含めて家中のコンセントカバーを開けてみましたが全く問題はなかったです。
追記 昨日記事を書いて起きたら大変なことになりました。
家中でめっちゃ反応してる!!!
ビープ音を発しながらLV1~2の間をウロウロするこの機械が軽くホラーなんですが・・・家の外出ても反応するし、故障だよね・・・???
ブログ書いた翌日ってこええぇよ。
ここ最近何かあったか?5G回線? いやいや周波数が違い過ぎるし~
謎です! 家から離れた場所でもう一回起動して確かめてこようかな。
あと余談なんですがこの機械を知り合いの家や、仕事先で試しに使ってみましたが全く反応しなかったのでちょっと安心しました。私が盗聴されてる!なんて思いこんだわけではなく、むしろお節介癖だったんですけどね♪
新宿駅西口で起動したらこの機械がLV3~4で滅茶苦茶反応しててめちゃくちゃ笑っちゃいました。 道路沿いの四角いボックス型の機械付近から電波が出てたんですが、恐らく誤作動だと思いますww
Youtubeのネタになるかなーw