着ぐるみの熱中症事故は何故おきた?
ひらかたパークの着ぐるみに入っている人が人間ってことを認知せざるを得ない事件・・・
例えば横浜パレードのピカチュウなんかは、中に冷却装置を仕込んだり空調服を着たりして、熱中症対策がしやすいと思うのですが、
今回事故が起きたひらかたパークの着ぐるみは「妖精」のキャラクターとのこと。
公式HPを見ても、9月1日までの土日とお盆期間中毎日やるはずだったショーも中止になっていますね。
このキャラクターデザインは比較的人型に近いのに真夏はキツい!肌を全て覆っているうえに、常時厚着で顔にもピッタリなマスクなので、物凄く蒸れるはず・・・
実際にどういう対策をしていたかは分かりませんが、長時間この格好で踊るのは大変。
とはいえ、本人も持病があったか、若しくはかなり無理をしてしまったのでは・・・なんて思いますが。
空調服は使えずとも 保冷剤入りのベスト等で対策はできたはず・・・?
- ジャンル: 花・ガーデン・DIY > その他
- ショップ: ユニフォームの専門店RiverStone
- 価格: 3,990円
個人でも(特にドーラーマスク系の)コスプレをする人は
コミケ等でも十分注意してください。
叩くと化学反応ですぐに冷たくなる冷却パックを持ち歩いたり・・・
携帯扇風機を持ち歩いたり・・・
うーん、全国のテーマパークで起きうる問題なので他所でも同じ事件が起きないか心配です。