人的被害も大きいが、過去の作画や資料なども「一切合切ダメ」と全てを焼失。「コンピューターも全部ダメ」と明かし「被害金額?甚大です。詳しくは分からない」と八田社長は語った。今後、合同葬を開くかなどについては未定。
一切合切ということは、社外秘にしている資料は全て?
これだけの企業がこのご時世に何故分散管理していなかったのか・・・
けいおん、中二病、涼宮ハルヒやらき☆すた等の過去の資料も焼失してしまっては過去作のリメイクも・・・
資料も人材も失われてしまっては、制作中の作品にも多大な影響はあるはず。
京アニの関連企業も含めて被害は多大で、想像もしたくない・・・
1人の人間の凶行で、1つの企業が1日で壊滅するなんて恐ろしい。
何故かオウム地下鉄サリン事件と比較する書き込みが多いですが、全く性質の違う事件なので比較するのは如何なものか・・・
比較するなら、大阪個室ビデオ店放火事件ですが、人的被害だけでなく社会的被害も含めると規模は桁違いです。
令和に入ってから日本では殺戮事件が繰り返されているのは偶然なのか・・・?って言いたいぐらい残り半年の令和元年が心配です。
上映予定のヴァイオレットエヴァーガーデンやFreeもお蔵入りになってしまうのか・・・
確かにデータ流出の危険性もあるので、やたら何でもクラウドに上げるのも問題ですが、放火でなくても火災害は想定するべきでした。
せめて他のスタジオや本社にバックアップがあれば・・・
もちろん放火は想定外ですが、少なくとも通常の火災の対策は想定できたはず!
防災訓練で失火で火災になることを想定していれば・・・
他の企業にもこの教訓をなんとか活かしていただきたいです。
今回の一件て消防法にもメスが入るのか?
それ以上に、またオタク狩り法案のの一因になりえなければいいけれど。