本日発売のSEKIROを無事に受け取ることが出来ました。
予約特典は、お洒落な紙のケースに入っており、その他特典はコードの印刷された用紙がソフト内に入っていましたよ♪
・Amazonでは初回限定特典以外に独自の限定特典付きも出ていましたね。
・楽天books 特典はまだ間にあう?
出勤前になんとか受け取れて、さっき帰ってきて、ちょっとだけプレイしました。
フロムソフトウェア製らしい要素の散りばめられたゲームですが、ソウルシリーズとは似ている点もあれど操作感は大幅に違います!!
アクション要素が高く、主人公の動きが素早く軽快で、自由自在に屋根の上を走り回れます。
ダークソウルだったら、ちょっとの段差でも落下ダメージを受けてしまいますよねw
また、キャラクリエイトやマルチ要素がない分、主人公のキャラクター像や人格が明確に示されています。(寡黙なキャラクターではありますが。)
なので、主要NPCの前ではそもそも抜刀できなかったり!
キャラクター間のセリフも多かったりと、プレイヤーがストーリーに付いていけなくなるような雰囲気は控えめです。
フロムソフトウェアらしい演出は・・・というと
- スタート地点では丸腰で囚われた状態から始まる。
- 篝火システムはダークソウル3とほぼ同様。ただしエスト瓶は1
- 死んだときのYOU DIEDの文字そっくりの雰囲気で「死」と表示されるw(死ぬと使ってないスキルポイントとお金が半分になります。但し回収不可。銭袋(ソウルシリーズの消耗式の○○のソウルみたいなポジション)のお金は消えません。)
- ゲーム開始地点から逆走するとアイテムがある。(ちょっと目線を上に向けるとアイテムがあります。頑張ったけど幾らジャンプしても届かないので後で取りにこれる?)
- 最初のボス(葦名弦一郎)が半強制負けイベント。(直前に中ボスもいますがそっちは弱いです)
(所謂デモンズソウルの拡散の尖兵ポジションなので、気力とプレイヤースキルがあれば勝てる!)
ちなみに葦名弦一郎さんですが、体力も多く、高火力のガード不能技や遠距離からの弓での攻撃など多彩な攻撃を仕掛けてくる強敵。
刀しか武器がなくエスト瓶ポジションの回復アイテムが1回しかなく、そもそもここに来るまでに消耗しているので、私は満身創痍の状態から始まりました。
(ボス戦途中で鬼と人が混じったような敵が橋の下に隠れていたり、堀の水の中に人間サイズのトカゲが何匹か遭遇したりと既に戦国時代にはいない異形が・・・)
負けると、ムービーが入り、次のストーリーが始まるのですが、どうやらこの葦名弦一郎さん既に討伐された方がいるようです。
【隻狼/SEKIRO】勝利で特殊演出アリ!負けイベントのボスを無理やり攻略【実況】
倒しても討伐後の演出が多少変化するだけで、トロフィーやアイテム入手などもない模様・・・
(もしかしたらストーリーを進めると何かしらの恩恵があるかもしれませんが、倒した時点では得るものは何もないです。)
25日に攻略本も出るようなので、慌てて進めて取り逃しするよりも、ゆっくり待つのもいいのかもしれませんね。
祝前日の20日に出たファミ通でも、SEKIROの特集&攻略記事が掲載されていました。