先日アイスボーンが発表され、長く楽しめそうなシリーズになってきましたが、
ウィッチャー3とのコラボを私、とっても期待しています。
先日はソウルキャリバーとコラボしていましたね♪
ニーアの2Bも続いて登場したことにはびっくり
MHWは知ってるけど、ウィッチャー3ってどんなゲーム?って方も多いかも知れないのでちょこっと紹介します。
年齢制限はありますので、プレイするときはあまりお子さんには見せない方がいいかも。
ウィッチャーシリーズとは
ウィッチャーの原作は海外のファンタジー小説です。
そして人気のウィッチャー3はポーランドのゲーム会社によってゲーム化された作品の3作目にあたります。
前作はPS4では出ていないですし、前作や小説を読んでいなくても解説が非常に沢山あるのでぶっちゃけプレイしていなくても問題ないです。
勿論過去にプレイした人向けに序盤の選択肢を増やした設定にもできます。
ウィッチャー3の魅力は?
マップが広いー
ウィッチャー3の魅力はとにかくワールドマップが広い点!
序盤のチュートリアル用のマップでも結構広くてお腹いっぱいになりそうですが、その後メインになるステージが複数あり
53.88平方kmとのこと。
貴方の市町村とどちらが広いですが?
2回目の大規模DLCでは更にマップが追加されますがこちらも広い!
何せDLCだけで下手なゲーム1個分のマップの広さというクオリティですからw
ゲームオブサイヤーエディションではこちらも込みです。
美しい風景
ポーランドというとあまりイメージが付かないかもしれませんが、ポーランド政府が多額の出資をしているだけあって、信じられないほどの作り込みです。
昔のヨーロッパに似たような街並みで自然や綺麗な街並み等の綺麗な部分も、貧しい村や、兵士による凄惨な殺戮の跡など負の部分も表現したマップは感激。
アプデでPS4pro対応になったので楽しめる方は是非4Kテレビでお楽しみをー
渋くてカッコいい主人公
主人公のゲラルトは白髪白髭のオジサンですが、なかなかダンディーで親しみやすいキャラクターです。プレイすればするほど彼の魅力にハマっていくのでは?
ウィッチャーは薬で体を変異させたモンスター退治の専門家で、人と魔物両方に対処するために2本の剣を持ち歩いています。職業柄傷だらけになるので、パッケージだと凛々しいながらもコワモテな形相ですが、実際プレイすると結構冗談も言うし、時には間抜けなこともしでかしちゃうし、恋愛もするし・・・
(プレイヤーの選択次第では二人のヒロインと二股がバレてフラれちゃうこともw)
女子なら、ときめいちゃうかも?
クエストが多いし自由度高すぎ
このゲーム、攻略サイトでも網羅しきれないくらいクエストが多いです。
選択肢も多数あり、また自分がゲーム中に行った事柄とも密接に絡みついているので、状況は多岐に渡ります。
時にはたまたま冒険してたら事件現場に出会いクエストが途中からスタートするなんてことも・・・
時には自分の選んだ選択肢によって戦う羽目になったり、仲間が命を落とすこともありますが、あまり難しく考えずに自分の感情のままに選択肢を選ぶプレイをお勧め
ロールプレイ感は非常に高いです。
クエストを通じて手に入るアイテムも恐ろしくたくさんあり、超分厚い攻略本でも発売されない限り網羅しきれないのでは?
ローカライズしたスパイクチェンソフトの翻訳技術も声優さんの技術も、よくある残念な洋ゲー感はないのでご安心を。
リアリティの高さ
キャラクターは非常にリアルなんですが、主要人物は結構日本人向けの綺麗なお顔
可愛いキャラやカッコイイキャラが多いです。
日本のRPGみたいなキャラとも違いますが。
裏の主人公とも呼べるスカーフェイスの銀髪の美少女のシリちゃんは、私が今度のコミケでコスプレも考えてるくらい憧れています。
というかコスバレしたのもシリのせいw
なので、洋ゲーはリアルすぎて不細工なんて良く言いますが、ウィッチャーはそういう心配は御座いません。
この世で最も醜い男と呼ばれちゃうキャラとか、変な喋り方をする胡散臭い祈祷師とか、不細工なキャラとか、男の娘というよりケバい女装趣味の洋服屋とかのキワモノや変人も多数出てくるのも面白い所w
実はこのゲームが「CERO Z」で18歳未満は買えない判定になっているのですが、戦闘は剣でバサバサ斬るシーンが凄くリアルでバイオレンス性があるんですよね。
死体をリアルになり過ぎない程度の修正はしてありますが、それでも普通に真っ二つになったりするのでリアルです(;'∀')
とはいっても、GTAやFalloutみたいな何でもありみたいな作品とは違い勿論主人公には目的や人格があって避けられない戦いでのみ剣を抜くわけですから、そこら辺の人を辻斬りみたいに斬りまくる!なんてことはできません。 だからこそ規制がギリギリまで緩くなったのかなぁ~と。
雰囲気的にはロードオブザリングの映画をもうちょっと生々しくした感じかも
というかロードオブザリングの系列のゲームも映画は全年齢なのにゲームだと年齢制限かかってましたw ゲームと映画の規制ってなんでこんなに温度差あるのかしら。
ぶっちゃけ買うこと自体には推奨年齢はあっても制限はない「CERO D」のバイオやブラボ、ダクソetc・・・の方が個人的には精神面でキツイです。
ウィッチャーも一部恐ろしいシーンは有りますが、全体的にはそんな暗いノリのげーむじゃないです。
カードゲームが面白い
ゲーム中に「グウェント」というカードゲームが各地で遊べるのですが、このゲーム自体がミニゲームとしては非常によくできていて、これ単体でも楽しめるレベルと評判に!! 冒険放り出してデュエリストになってしまうプレイヤーも続出。
本編ではレアカードが強すぎる、ステータスの低いカードは使い道が皆無、やや問題点もありましたが・・・
そこら辺も完全に見直してこのゲーム単体で課金制のゲームが出来てしまったほど。
ウィッチャー本編は3で最終章のようですが、シリーズ自体は長く続きそう。
勿論それも目論んでのMHWコラボでしょうから。
ひと先ずの新作も、サクサクっと遊べそうなカードゲームにRPG要素を組み合わせた作品のようです。
カードで闘うRPGっていうと
ゲームキューブでフロムソフトウェアから発売されたRUNEみたいですね♪
文字で書き起こしたらいくら書いても足りないくらい面白いゲームなので是非手に取ってみてください!
もう持ってるよって人に関連グッズ紹介