なんか詳しく書くのも嫌なのもあるけど、
・映画化決定したよね~!押切さんの絵柄はちょっと独特だけど好き。
同級生に復讐するジャンルの漫画ってこれがきっかけで増えた気がする
・少年エースに連載されてたとは思えないほど猟奇的作品で一部自治体で有害図書になった伝説の漫画。作者のファッションの知識もあるせいで、非常に綺麗なタッチのキャラクターを書くので、私は好きですが。
ちなみに中学の時よく行ってた美容院に置いてあったせいで覚えてしまった。
・マイナー作品だと思うけど、古本屋で安かったから買った。
全部読んだけど、なんか気味悪くなって売ってしまった←
・1巻出た後打ち切りになってしまったが、その後完全版が出ていたらしい。
ページをめくっていくたびに、嫌な予感しかしない・・・
・非常に画力が高いことで有名な沙村先生の作品。
トラウママンガの金字塔みたいに一時期扱われてた。
人によっては二度と読みたくないレベルのキツいと描写が出てくると思うので気軽に読むのはお勧めしません・・
(序盤耐えれば中盤からは真相がわかってくるんだけど…)
これを読んでこの手の作品に手を付けたくなくなった人も 春風のスネグラチカ は読んでみてください。(これも、ロシア革命を舞台に描いているのでそれなりに酷なシーンあるけど)、この作品みたいな後味の悪さはないのでその時代背景に興味がお有りの方は是非。
・トーキングヘッズから出版なのでコア層しかそもそも手に取らないと思うケド。
万人受けしないタイプのブラックユーモアたっぷりなので一応。
(取扱い注意)
・絵柄詐欺。 ポップなキュートなイラストなのにホラー描写がたっぷり。
ヴィレヴァンで漫画大人買いした時に印象に残っている作品です。
・後遺症ラジオシリーズは、不安の種に続いて結構気に入ってるんだけど、5巻の作者の実体験を交えた話が、あまりにもリアルで最近怖くて読めなくなった。
架空の世界よりも、本当に有った話系って自分にも何か災厄が降りかかるんじゃないの?って考えちゃうから実は一番ダメなんですよ~><
ホラー映画は平気だけど、シンレイスポットには行けないタイプ←
でもここまで来たし、6巻買わなきゃな~とは思ってる。
さて、主にヴィレヴァンで買いあさった漫画を並べてみましたが、如何ですか?
もしかしたら、知ってるのもいくつかありましたでしょうか?
私は、正直ホラー漫画より「アゴなしゲン」さんの表紙がトラウマですwwww