本日の私のツイート。
ファッションに興味がないのに、安いって理由だけで古着に手を出すのは非常に危険。 格安リサイクルショップの服は特に危険。
— ロクサーヌ (@OpheliaKlain2) 2017年7月7日
こういう服がお洒落なんて言われてた時代なので、一気にオタクコーデが完成する。。 pic.twitter.com/kJBamZWCQO
古着とはファッションに無頓着な人にとっては、かなり危険な領域だ。
高円寺のオシャレ古着屋やブランド古着店はまだそれほどリスクは少ないのだが・・・
地方だとゲームやマンガと一緒に古着コーナーがあることもあり、スーパーで買うより安い!という理由から古着ユーザーが多い。
そういう店でも、ブランド古着系の割とまともな服もあるが、安いものだけチョイスすると出元不明の物が多い。メンズ品は顕著だ。
そういったものは元々しまむらやスーパー、その他商店街の格安セレクトショップで売られていたものが多く、それが着古された上に時代遅れのデザインに成り下がってるわけだから非常に怖い。
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こういう髪型の芸能人も古着ユーザーだが、あの人は拘りをもって選んでいるしそもそもが違う。 リサイクルショップにあるのはどちらかというとただの中古品だ。
お洒落な古着ユーザーが古着を買う理由は人と一切被らないのと当時のお洒落をリバイバルせたいからだ。 何十年も前のブランドのデッドストックを買うのと、得体の知れない中古の服は違う。
90年代秋葉原コーデを意図せず完成させかねない、無知さは怖い・・・
と某地元の知り合いを見て感じた。